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介護をする人も、介護を受ける人も、少しでも快適に暮らしを楽しむことができるバリアフリーリフォームをご提案します

愛知県では2005年から2025年にかけての65歳以上の人口の増加数が全年齢の増加数の約60%という数字がでています。(出典:国勢調査(平成17年)国立社会保障・人口問題研究所「都道府県の将来推計人口(平成19年5月推計)
ますます高齢化が進む中、全国の55歳以上の男女5,000人への意識調査では、41.7%もの人が療養に関する希望として、自宅で介護してほしいと答えています。

大幸では、介護に携わる家族が快適に暮らしを楽しむことができるようなバリアフリーフォームをご提案しています。

介護住宅20年以上の実績


大幸では、20年以上前から介護リフォームに携わってきました。

介護用リフォームのほとんどは、急なご要望です。
これまでの、急なご要望にもできる限りお応えしてまいりました。

しかし今すぐ必要なことはもちろんですが、今後予測されることや、同時にやっておいたほうがよいことなどを検討するということになると、やはり事前にご検討いただくことは有益だと思います。

自立支援住宅リフォームの実績

大幸では、これまでに身体障がい者の方のためのリフォームも数多く承ってきました。
お客様のご要望に対して、これまでの経験と技術でサポートいたします。

まずはお話をしっかり伺い、ご相談しながら個々の障がいに即した自立のためのマンションやご自宅のリフォームのお手伝いをしております。

介護保険と住宅改修

皆さん、介護保険制度のことはご存知だと思いますが、介護保険から住宅改修費の給付が受けられる事はあまり知られていないのではないでしょうか??

介護保険で要介護(すべての区分対象)と認定されれば高齢者の方の自立支援や介護を助けるための 改修工事に対して工事代20万円まで住宅改修費が支給されます。
ただし1割の自己負担があります。(実質18万円まで)

また、各市町村にも独自の助成事業があります。
豊田市では、豊田市すこやか住宅リフォーム助成事業という制度があり、介護保険制度の20万に加えて40万さらに援助を受けることが出来ます。ただし、こちらも自己負担が1割ありますので、実質は36万になります。ですから、合わせますと、60万(実質は54万)の援助が受けられることになります。

他の市町村につきましては以下をご参照ください。(2016.10現在)

住宅改修費給付の対象となる工事

  • 手すりの取付
  • 床段差の解消
  • 滑り止め防止及び移動の円滑化のための床材の変更
  • 引き戸などへの扉の取替え
  • 洋式便器などへの便器の取替え
  • その他住宅改修に付属する工事

住宅改修費給付金 申請手続きの方法

多くの場合、介護支援事業所や施工業者が代行するのが普通です。
申請書以外にも図面や理由書、工事写真などが必要なためです。

現在どこかの介護支援事業所で介護サービスを受けている場合は、担当のケアマネージャーさんに相談いただくと業者選定の手伝いや手続きをしていただけると思います。
もちろん弊社でも手続き可能です。
今は介護サービスを受けていなくても、かなり高齢の方や、歩行や動作に支障がある方は認定が受けられる可能性があります。
そんなご家族のために住宅改修を考えておられるなら、一度お近くの介護支援事業所や、工事業者にご相談されることをお勧めします。

住宅改修費給付金 支給について

自己負担は1割ですが、申請は工事が終わり全額支払をした後、領収書などを添えて行うため、1度は工事代金を施工会社に払います。
申請後2ヶ月程度で9割が指定の口座に振り込まれるようです。

注意点

改修する住宅が借家あるいは名義が本人以外の場合、住宅所有者の承諾書が必要になります。
手摺取付など、公営住宅でも相談すれば承諾がとれます

介護用住宅へのリフォーム、改修に関する助成金についてご不明点、不安なことなどございましたら大幸までお気軽にお問い合わせください。

株式会社 大幸  担当 孕石(はらみいし)
TEL 0565-32-2213


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突然おじいちゃんが脳梗塞で入院!来週退院するので、
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