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大幸の目指す家

足助の木材屋から建築のプロへ

足助で孕石材木店として営んでいた30~40年前、海外から安い木材が輸入され国産の材木が売れなくなっていくのと1日に1棟~2棟の家を建てる住宅ラッシュが重なり、孕石材木店は建設業(現在の大幸)に変わりました。
建設業をはじめてから40年以上、大幸は在来工法での木造建てを続けてきました。

在来工法へのこだわりは、木材を取り扱っていたという材木店としての自負と「建てた家に長く快適に住んでもらいたい」という建設業としての思いが重なって生まれたものです。

3年連続優良事業所認定

これまで多くの公共建築物にも携わってきました。
近年では、豊田市水道局の水質検査棟や、美里交流館、豊田市立美里中学校、県立豊田北高校、豊田市立高橋中学校、豊田地域医療センターなど、改修や増築などを行わせていただきました。
また豊田地域文化広場の「毛受庵」、豊田市美術館の「童子苑」、豊田市民芸会の「勘桜亭」といった茶室の移築のほか、木造の公共建築物の耐震工事も数多く手掛けてきました。
これも、長年木造建築に携わってきたからこそできたものと思います。

お陰様で平成25年度から27年度の3年連続「豊田市優良業者」として認定していただきました。

地元の職人さんが多い

もともと足助の木材店だったこともあり、足助の職人さんも多くいました。
現在も現場で作業をするスタッフはほとんど地元の人です。
地域のこともよく知っていて、何かあった時の対応が素早くできることは工期が予定通りに進み、お客様にとってもよいと思っています。

大手ハウスメーカーさんなどは、本社周辺で職人さんを雇うことが多く、家を建てた後のサポート時も、不具合があった場合など、その日に来てもらうことが難しいことも多くあるのが現実です。

「仮住まい」の提供をしています

大幸では新築に限らず、小規模・大規模リフォーム工事において、お客様の要望がありましたら、仮住まいの提供をさせていただいております。

場所は大幸の事務所すぐ横の平家のモデルルームです。
光熱費(水道、ガス、電気)は使用した分のみ請求させていただきますが、仮住まいの使用料は無償で提供させていただいております。
平家(15坪)の1LDKに、お風呂、トイレ、洗面はもちろん、ダイニング机、椅子、簡易ベット、家電等(TV、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機等)生活する上で必要なものはすべて揃っていますので、お布団だけ持ってきていただけたら、即日住んでいただけます。

建て替え新築のお客様や、リフォーム工事でも、水廻り工事の際には、お風呂やキッチンが使用できなくなったり、トイレが使用できなかったりと、1日、2日のことなら我慢できるかもしれませんが、1週間、1か月となると工事中はストレスが溜まるものです。そんなお客様の心配を解消するために、仮住まいの提供を10年前以上前から行っていますので、お気軽にご相談ください。






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